クリエイター向けの転職エージェントを実際に使って比較してみた!

こんにちは、さだぢ(@sadaji_art)です!

転職エージェントのサービスって結構あると思うんですけど、デザイナー系とか3DCG屋とかのクリエイター向けの転職エージェントってそんなに数多くないし、「クリエイター向けにどんな転職エージェントがあるのか」「まとめサイトの口コミじゃなくて実際に使ってみた個人の声は?」とか気になってました。

なので転職のタイミングに自分でクリエイター向けの転職エージェントを実際に使いながらその時の感想や特徴を比較してまとめました。

よかったら参考にしてください。

ちなみに俺自身は2Dと3D両方得意なクリエイターで、ポートフォリオは公開できないものもあるから載せられないけどギャラリーを見れば大体どんな作品作ってる人か分かるよ

ギャラリーはこちら過去の作品一覧

クリエイター向け転職エージェントを色々使ってみた

マイナビクリエイターは転職よりも未経験からの就職に使える

「マイナビ」系統の求人広告で良く見るけど、クリエイター向けに特化したサービスがあるらしく…。

「マイナビクリエイター」はどんな感じか気になって利用した感想としてはゲーム業界に関する情報が多いかなと。

履歴書、職務経歴書、ポートフォリオに関しては自分で進めて用意してたからほとんどアドバイス貰えなかったけど、大体の人は準備しなかったりめちゃくちゃな書類を作ってくるのでその辺のサポートは結構感謝されてるっぽい。

求人のゴリ押しはして来なかったし、現状の転職事情や相談もできて「うちより他の特化型のエージェントの方がいいかもね」と言われたけど相性はよくなかったかなぁっていう…。

マイナビクリエイターは転職エージェントというより実務未経験や第二新卒も含めたクリエイターの就職支援全般を担ってる印象で、クリエイターとして経験を積んで転職しようとしてる人よりも実務経験がない、スキルに不安がある、という人の方が上手く活用できるかなぁって思った。ちなみに未経験っていうのは実務や業界で、って意味よ

あと場所が新宿だけど、初見で非常に分かりにくくて迷子になったので分かりやすいアクセスマップを作って欲しい。

転職っていうか就職支援?マイナビクリエイターを使って面談した話

2017.09.18
マイナビクリエイターが向いてる人

  • ポートフォリオはあるけど実務経験がない
  • 自分一人で就職活動が中々上手く行ってない
  • 転職の準備全然してない
  • ゲーム業界に行きたい

転職の相談するならレバテックキャリアが一番使いやすかったかも

レバテックキャリアはクリエイター向けっぽくて登録したけどホームページを見るとエンジニア寄りな印象?

登録したら電話でヒアリングすることになって、電話ではなくオンライン通話がいいと希望したところskypeでの通話を提案されました。

他の転職エージェントは全て対面で面談だったので「あれ?」と思いつつ…。

ヒアリングまでの進め方も機械的で使ってるツールも古くてちょっと抵抗感あったけど、実際にSkypeで話したら思ってたより他より時間をかけて色々聞かれたし、事前に提出した希望に対してどういう転職の進め方をしたらいいかを他と比べて一番いい提案をして貰えました。

ただ、後日まさかの紹介できる案件がないって言われてお祈りされてここで終了。調子乗って色々無茶難題を言ったのが原因だと思われる

ゴリ押しじゃなくて相手の話聞いて紹介してるんだなっていう…。

話しやすいと思って後で調べてたら、過去の質問やお祈り理由を元に評価の高くなるアドバイスをしてたり、人事じゃなくて現場の人間と話して企業の定例ミーティングにもガッツリ参加してるくらいなので一番情報やマッチング精度が高いんじゃないかと思った

全体的に硬い印象だったけど転職したい人に対して聞き出す能力や提案能力が高かったし、キャリアパスや企業とのマッチングに対しての精度が高い印象。

※良さげ?と思った割に活用出来なかったので後日話を聞いて記事にまとめました。「レバテックキャリアの中の人に現役クリエイターが直接話を聞いてみた

レバテックキャリアが向いてる人

  • 仕事について相談したい
  • ミスマッチのない転職をしたい
  • ノウハウ多くて企業情報が詳しいところがいい
  • クリエイターとしての実務経験がある

レバテッククリエイターは業務委託やフリーランスになりたい人向け

レバテックキャリアの人にお祈りされたけど「レバテッククリエイター」も興味があって「レバテックキャリア」とどう違うのか聞いたところクリエイター職の人に向けて業務委託案件を紹介してるとのこと。

要はフリーランスとして働きたい人向けかな

ただ在宅がなくて「あ、俺の希望の労働形態がない…」と思いつつも誰かの参考になればと思ってもう少し話を聞きました。

基本的に企業先に業務委託での常駐案件しかないけど、週3日からの勤務だったり高単価の案件があったりと普通に会社勤めするより働き方を選べるらしく…。

エージェントを通した常駐型だと大手企業で働きやすかったり、やりたい仕事を軸にして案件を選びやすいらしいです。

他にも営業しなくてよかったり単価の交渉を代わりにやってくれたりするのでとホントにエージェントって感じ

なので働き方を選びたい人や色んな経験を積みたい人は有効活用できるかなぁと。

レバテッククリエイターが向いてる人

  • フリーランス、業務委託に興味がある
  • やりたい案件やプロジェクト単位で仕事したい
  • クリエイターとしての実務経験がある
  • 高単価の仕事をしたい

アールストーンはある程度経験年数がないと難しそう

ホームページが意識高そうな感じで「あ、自分に合ってないかも」って率直に思いました。

ただ登録したら後日紹介したい求人があって直接説明したい、と面談に行ってみたら案外高く評価されてた。

単純な学歴や職歴以外の「スキル」や「変わった経験」といった多様性のある部分も評価されて、ベンチャーならではの他の転職エージェントにはなかった評価軸かなぁと。

ただし「うちは年収〇〇万年以上しか紹介しない」と言われたこともあり、丁寧に向き合ってくれたけど能力も要求される印象。

聞いたことないけど意識高くてベンチャー気質?アールストーンを使って面談した話

2017.09.17
アールストーンが向いてる人

  • レベルの高い会社、大手に行きたい
  • クリエイターとして高いスキルがある
  • じっくり転職活動したい

ワークポートは精度高くないけど職種を変える場合に使えそう

正直ワークポートはクリエイター向けじゃないけど未経験からの就職サポートも売りにしてたので試しに使ってみました。

未経験に強いと聞いたので登録時に未経験のUIUX職とWebマーケティングに興味がある一言コメントを添えて面談。

クリエイター職に対して理解があるかって言ったら微妙だけど、他と比べると足切りにはしないので経験のない職種での就職や転職をするときに利用できそう。

他の転職エージェントと比べて面談の予約時にlineも使えるし、面接の予定や求人が仕組み化されてアプリも出してて時代の流れを汲んでるなって印象。

未経験だけど…職種を変えたくてワークポートに面談に行った時の話

2017.09.19
ワークポートが向いてる人

  • 未経験だけどクリエイター職につきたい人
  • 職種を変えて挑戦したい

色々使ってみた感想

転職サービスを比較して思ったこと

複数のエージェントを利用した結果として評価が真っ二つになったのでスキルを見てるか経歴をみてるかの違いはあって、総合エージェントは基本的にスキルを評価して判断する能力がない人が多くて、経歴が強い人は有利な印象。

逆にクリエイター系に特化したところはスキル、作品ベースで評価してくれる印象。

ただクリエイター系の転職エージェントでも色々な分野に幅広い手を出してるような大手のクリエイター系エージェントはぶっちゃけ総合エージェントと変わらないかも。

なのでクリエイター系「も」取り扱ってる転職エージェントじゃなくてクリエイター系「を」メインに取り扱ってるエージェントの方が評価してくれるというのが使ってみた感想で、スキルがあれば学歴で切られるみたいなことはほぼないです。俺大学も専門も出てないし

どの転職エージェントからも第三者の視点をもらえたので自分に合ってないなぁって思ったところでも使った甲斐はありました。

各転職エージェントを分類するとすれば…

人によって強み、重視することは違うと思うので特徴を踏まえた上でザックリ分類すると、

ポートフォリオはあるけど実務経験がない、初めて転職する
マイナビクリエイター

キャリアアップがしたい、ミスマッチのない転職がしたい
レバテックキャリア

業務委託やフリーランスがいい、案件で選びたい
レバテッククリエイター

大手行きたい、高いスキルがある、それなりに実務経験がある
アールストーン

職種変更、未経験から挑戦したい
ワークポート

っていう感じが分かりやすいかなぁと思います。

まとめ

自分のスキルに不安があって他で通用するのか…準備全然してない…横の繋がりがない…って思ってる人ほど有効活用できるって感じたかも。

もし転職エージェントを使うか検討してるなら転職エージェントはサービスごとに特徴もあるし、中の人ごとにも相性の良し悪しがあるから自分に合う信頼できるエージェントを探す意味でも複数使いながら比べていく方法が一番いいと思う。

自分と同じクリエイター職で転職エージェントを使うか悩んでるけど、どんなのがあるんだ…何が違うんだ…という人の参考になったら幸いです。

うまく活用してみてください。

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