2D3Dを駆使してイラスト制作するプロの作業環境

こんにちは、さだぢ(@sadaji_art)です!

俺は元々理系で、10代で進路を決めるときに大きく舵を取って美術の道に進んだんですがクリエイターとして自分で何かを描いたり作ったりするようになったキッカケはペンタブを買ってからです。(確かPhotoshopとPainterの機能制限版付きのやつ)

そこから徐々に道具や環境を揃えて本格的に始めて実際にクリエイターとして仕事するようになりました。

これは「道具」や「環境」の影響が大きい。

そこから大きく変わったんでどんな道具を持つか、環境にするかって結構大事だと思ってます。

なので自分の経験のエピソードを踏まえて実際に使ってるものや作業環境なんかについて書こうかなぁと…!

俺が今実際に使ってるもの【アナログ編】

Intuosの板タブのMサイズ

絵を描きはじめてクリエイターとして仕事するようになったキッカケの道具。

確か買ったのは4年前。

それ以前は藝大受験のためにアナログで描いてたけどデジタルで描き始めてデジタルツールに興味を持ち始めたのはペンタブを買ってからでずっと愛用してるのがIntuos4。

Mサイズがちょうどいい。

もう今は公式で販売してなくて中古でも売ってるけどペンが付属してなかったりと不安要素があるのでIntuos4を今買うのは勧めない。

ワコム製ペンタブのおすすめはどれか全て試して検証した結果...

2018.03.02

EIZOのモニター24インチ

絵を描いててモニターによっては時間が経つと色や明度が違ったりして結構困ったりします…。

ペンタブを買った当初は昔から使ってたPCについてたおまけのモニターをずっと使ってて、色がギラッギラになってたことにずっと気付かなくて、2年後くらいに別の端末で見て初めて気付きました。

実際仕事する上でも相手側のモニターとこちらのモニターでの見え方に差があると調整に苦労するし、目に対してギラギラと光を放つ結構疲れるモニターでした。

EIZOのモニターは劣化しづらく、画面も綺麗、目にも優しい。

反射が移ったりしないノングレアだし、角度によって見え方が変わったりもしないので使いやすいです。

モニターを変えてからは一切そんなこともなく快適に作業できてる…!

エルゴトロンのモニターアーム

これは机のスペースの節約にもなるし高さや角度の調整もできる優れモノ!

狭い机でも設置できるので作業スペースを確保できるし、俺は座高が高いので前のめりになるか猫背になることが多いんですがモニターアームを買ってからだいぶ解消されました。

静音でワイヤレスのキーボードとマウス

最初はゲーミングマウスとか左手デバイスとか色々試して使ってました…。

ただカスタマイズしていくうちに「普通のキーボードでもできね?」「邪魔じゃね?」「マウス重くね?」って思えるようになってきてデフォルトに戻したところだいぶ楽になって作業もシンプルに効率がよくなりました。

最初は知らなかったけど使ってるツール自体にショートカットできる機能は結構ついてる。

というのも追加デバイスは重いし、スペースも必要、多機能な割に重要な要素を押さえてない、ってことでやめました。

で俺が使ってるのシンプルで「軽い」「静音」「ワイヤレス」を満たしたい人ならオススメ。

コスパもいいしシンプルなマウスとキーボードで静かにカタカタやってて作業が快適です。

正直マウスは最高だけどキーボードはもっといいのありそう。

オススメの道具【アナログ編】

PILOTの0.3ミリのシャーペンと「HB」のシャーペンの芯

俺は今でこそデジタルでやってますが、元々美術予備校でカリカリ描いてたアナログ人間で画材とか道具を色々試してそこそこ詳しいレベルにはなったけどほとんどの人は興味ないなっていう…。

で、当時から色々試した結果ずっと愛用していて人に勧められるのがコレ。

「PILOTの0.3ミリのシャーペン」「uniのHBのシャーペンの芯」

まずメモをするにも絵を描くにも0.3ミリのシャーペンはすごく使いやすい。

シャーペンの芯も0.3は細いので2Bだと折れやすくてHBがちょうどいい。

本当はFがいいけど0.3ミリにはなかった。

特にメモ帳やノートくらいのサイズに絵を描く場合は0.3ミリのシャーペンはオススメ。

必要最低限の機能は持ち合わせつつチープさもなく軽い。

シャーペンの芯も質がいい。

シャーペンも芯もクセもなく値段も安いのでコスパがいいし、メモ帳と一緒に常備してる。

今まで普通に学校で使うような0.5のシャーペンを使って落書きとか描いてたけど結構絵がボヤボヤするし紙がすぐに汚れてたし細かく描けなかったんですが、試しに0.3のシャーペンに切り替えてみたらシャープに描けるし汚れなくなって描くのがちょっと楽しくなったキッカケになった一品。

負担を減らす手首サポーターやクッションなど

イラスト描くにしてもデジタルで何か作るにしても長時間座って作業することになるので日々の作業で腰にも手首にもダメージが蓄積していきます。

一度炎症を起こして結構ひどいことになって、描けなくなってしばらく安静が必要になった経験がある…。

こういった細かいことの積み重ねでパフォーマンスが安定するし描き続けるために負担を抑えるのも大事だと思ってるので身体のケアも気にしてほしい。

使ってない人にすすめたい…。

俺が今実際に使ってるもの【デジタル編】

PhotoshopCS6

もうこれがないと作業できないってくらいにメインで使ってるツール。

PhotoshopElementはいわば体験版みたいな感じで最初はこれで作業してたけど製品版に切り替えたら全然違くて世界が変わるレベル…俺が買った当時は買い切りで6万以上だったけど今はもう買い切りで販売してなくて月額のサブスクリプション契約しかない。

常に最新版が使える「Photoshop+Lightroom」のセットで月々980円で利用できるAmazonで12ヶ月版を買うとちょっと安く買えたりする。

月々の料金が安いからちょっと興味あるな…って思って触って合わなければ解約すればいいし使う時だけ契約すればいいし使うハードルが下がったのかも。

ちなみにLightroomは写真を編集加工するのに超優秀なツール。

Photoshopは画像編集ツールだけどイラスト制作するのも画像編集するのもブログの素材を作るのも全部Photoshop。

「ペンタブ」が絵を描き始めたキッカケだとしたら「Photoshop」は仕事にするキッカケになったくらい俺の中で人生を変えたツール。

Maya2016

これも結構頻繁に使ってるツールで結構高額だった…50万円…。

正直失敗したなーって思ったのがバージョン。

2012、2013、2014、2015と来て順調にバーションアップしてて、それぞれ使ったことがあったので安心して当時の最新版を買ったら全く別のソフトかよっていうくらいに変更されてた。ちょっと使いにくい…。

MayaもPhotoshopと同様月額のサブスクリプション契約しかなくて高額なんでいきなり買わない方がいいと思う。

学生版なら確か2〜3年はお試し期間として使えるし、日々改善されてる「Blender」っていう無料の3Dソフトもある。

ちなみに俺が2016を焦って買ったのは買い切りがなくなるタイミングだったから笑

ちなみにMaya自体は表現の幅を大きく広げるキッカケをくれたツール。

ただ高価なので人には勧められないかな…。

Zbrush

これもMayaと同じ3Dツールだけど最大の特徴は粘土みたいに作れること。

3DCGのツールって結構敷居が高くて一癖も二癖もあるのが多いけどZbrushは直感的に作れるし、ゴリゴリのクリーチャーとか造形物を作れて楽しいし、結構な訓練にもなる。

値段は10万円でまぁまぁ高いけど一度購入すればその後のアップデートもずっと無料でできるし、機能も色々アップデートされて粘土みたいに作るだけじゃなくて普通の3DCGソフトでしかできないようなこともできるようになってきてる。

ちなみに一番最初に買った3Dソフトで、3Dの面白さに目覚めたキッカケがコレ。

Zbrushは粘土みたいに作って作れるんですが、それを出力する能力が弱いので「Keyshot For Zbrush」って別のソフトを使ってます。

まとめ

3DCGは高コストな印象があるけど最近は無料で出来ることが多くなってきた3D制作ツールのBlenderなんかは注目されてるし、他のツールも無料体験期間や非商用であれば無料で使えたりするので興味あるツールにとりあえず手を出してみると表現の幅が広がったり思わぬ道が開けたりするのでイラストを描く人でも触ろう!(・∀・)

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