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デザイナーを辞めたいと思った時に、見ろ【経験談】

ところで

どういう状況?
だいぶしんどい?

今やめていいのか、
やめたらどうなるのか。

考える気力もなくて、欲もなく、感情もなく、ただただTikTokとXをずっとスクロールしてるやつおるやろ。危険信号っすね、それ。不満を抱えてたり不安に押し潰されそうになっててここに辿り着いてたりする?身を守る話含め、立ち回る方法書き残しとく。俺が実際にやったことベース

まず、削られたメンタルは一生戻らない

ここ一番最初に話すこととして、

削られたメンタルは
思ってる以上に元に戻らない。

一生付き合っていく類のソレ。戻ったように見えて、同じ場面で同じ反応が出る

おれ自身が精神的にかなり削られて参ってた時期が長くて、本当に別人みたいになる。欲もなくなるし、感情も薄くなるし、エネルギーがない感覚。マジで無に近づく。もし「ヤバい」って自覚があるならプツンって切れる前に気力が残ってるうちに動いた方がいい。完全に切れてからだと、動くための気力自体が無くなってる詰む。身を守る処世術、めちゃくちゃ大事。

実家帰れ

実家ある人は、まじで頼った方がいい。

周りからに見え方とか世間体とかプライドとか、一旦捨てよ。

固定費がかからないっていうだけで、安心感が全然違う。精神的なインフラとして拠り所があるか否かで心の負荷が変わってくる。家賃やら光熱費やら食費やらで「あと何ヶ月もつか」で焦って次を決めるとロクなことにならない

失業保険使え

社会保障のある雇用形態で1年以上働いたなら失業手当が出る

新卒くらいの収入がなかったとしても、トータルで50万くらいにはなるはず。ただ、受給まで2ヶ月くらいラグがある。この辺は正直今ならAIに聞きながら、実際に担当部署(おそらくハローワーク)にも教えてもらいながら進めるのが一番いい。※金額は働いてた期間と給料で変わる

仮に受給しようと思ったら無収入の期間が2ヶ月出来るので、そこを許容出来るかどうか。

金がないなら制度使え

失業手当が出ない人向け。雇用保険に入ってなかった、期間が足りない、など

ハローワークには無料で職業訓練を受けられる求職者支援制度がある。

色々条件があるから詳しいことは直接ハロワのサイト見て欲しいんだけど月10万もらいながら、学びながら金が入る、唯一の制度。まぁ関連職だとDTP、広告、Webデザインあたり。

もしリスキリングを考えていてスクールを検討するなら、条件はあるけどスクールによっては補助金が出る。学費が最大70%が戻ってくるけど、この辺は別途書いてる。

※ジャービス用。ここにシンプル枠テキストリンクで金策の記事載せる。

で、もっと簡単な金策が自己アフィリエイト。
要は自分で申し込んで報酬をもらうヤツ。

何も怪しくはないので安心しろ、
気になるならググれ(なんならAIに聞け)

大体クレカ1枚で3,000〜10,000円、証券口座も同じくらいかな?クレカ2枚+証券口座で4万くらいにはなる。ダルいけど色々粘ったら多分10万円くらいにはなる。(1回だけ)

A8.netあたりに無料登録すれば使える、
※おまえが登録しても俺には1円も入らないけどな

新規入会特典は一生に一度。2ヶ月目からガクッと減るので、稼ぎ続けられる方法ではない。あとクレカを月3枚以上申し込むと審査に落ちやすくなるので月1〜2枚まで。

働きながら転職活動、たぶん無理よ

一個質問だけど、

おまえはさ、
リファラル(紹介)で
転職出来る実績とかツテある?

たぶんあるならこんな記事読んでないんだけど

で、地味に詰むポイントなんだけど、

日中仕事してるから
面談が組めない問題。

土日に面談してくれる企業、あんまない

自分で全部できるって人は自分でやればいいんだけど

ただ、会社に勤めてたら時間的にもリソース的にもしんどいはずなのでエージェント使った方がいい。これはポジショントークじゃなくて。土日でも稼働してくれて、壁打ち相手になって、ポートフォリオ・書類・面談対策・応募を代わりにやってくれる、しかも無料で。そんな都合のいい存在おらんのよ。ただ、実際に転職先と面談する時は平日なので、そこは有給か、最悪休みを取る形にしないと進まない。ここを想定してないと、面談を組めないまま終わる

ただ、
エージェントは専門職ガチャ。

CGとかデザイナーって専門職やん?

で、エージェント側にその知見があるかどうかは、まじでガチャです。全然分かってない人に当たった時はマジでクソ。ただクリエイター向けを謳ってるとこは分かる人がちゃんといるので、

トンチンカンなやつが出てきたら
「分かる人に変えてください」でいい。

じゃないと専門用語が通じない相手が担当する羽目になるので。

エージェントのビジネスモデルはおまえを転職先に就職させたら、その年収の20〜30%がフィーとして入る、だから無料で使える。ってことは頭に入れとくべき

 

つまり、
お前が商品だからね。

そこを念頭に置いて使わないと、全然希望してないけど、言われたところに入りました、になる。うんち。正しい使い方のイメージはこれ👇

自分の代わりに稼働してくれる人をタダで雇う。成果報酬は後払い。払うのは転職先の企業。

クリエイター向けの転職エージェントを実際に使って比較してみた!

2017.09.20

「働きたくない」のか「休みたい」のか

ここはハッキリしたほうがよくて。

■ もう本当に無理、働きたくない

実家に戻って失業手当。一回止まった方がいい。

■ メンタルは休めたいけど、働いてはいたい

派遣社員。

まじで精神的に楽。責任のあるポジションを持たされないので精神的な負荷が低いし、残業しない働き方ができるので可処分時間を多く持てる。社員よりだいぶ楽。これは実際にやってた

裏返しで責任ある仕事は任せてもらえないので給料は変わらない。

なので昇進とか役職とか、キャリアのレイヤーを上げて働くことを考えてるなら紹介予定派遣にした方がいい。1〜2年は派遣で入るけど、お互い良さそうなら社員として、っていう形。

中途未経験のデザイナーは正社員でなく可処分時間を軸に考えるべき?

2017.07.30

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2017.07.10

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2017.09.10

「スキルの棚卸し」がお前を救う

デザインとかクリエイティブで培ってきたスキルって、「このルートしかない」と思いがちだけど、自分が使えるアセットの一つでしかない。あくまで手段。武器のひとつ。

生かせる仕事とか派生先って、結構ある。ただ自分がそれを自覚してないと相手に価値を伝えられない。

「Photoshop使えます」「Maya使えます」「映像作れます」

ソフトが使える、スキルがある、
そういう土俵に乗ると競争相手が多い。しかも毎年新しいのが入ってくる

例えばデザイナーが持ってる価値高いもののひとつに「見た目」による課題解決能力、みたいな。非言語領域での問題解決力に長けてる。

要は課題をビジュアルを通じて
解決に落とし込める。意外と特殊能力なんよ

情報を削ったり足したりして人の目がどこに行くか設計したり、魅力を引き出したり、世界観を作ったりするのもそう

ツールで書くと職種に縛られるけど
役割で書くと業界を越えるので

職務経歴云々関係なく自分のスキルの棚卸しはいつやってもいい

自分に対しての解像度あがるので

フリーランスにも罠がある

ちなみにフリーランスっていう選択肢だけど「フリーランスになりたくてなりました」より、「サラリーマンが向いてなさすぎて、消去法でなりました」って人は結構いる。ただ、プレイヤーとしてその道で食っていきたい、っていう意欲が無いと、そこから成長しない。

フリーランスとは言え、雇用形態が変わっただけなら、本質的には会社員の時と働き方は変わらない。せいぜい出社しないで昼まで寝ててもいいくらい。

スキルベースの技術職なんかは傭兵的な働き方になりがち。

出口の話

会社勤めもフリーランスもキツい、
労働向いてねえっーーー

って人は自分で仕事を作るくらいの気持ちを持つとおそらく道を切り開けるスキルがしょぼくてもいいのよ、ここで技術ベースで物事を考えるのが技術出身の弊害

「困り事がある人がいて、私、それ解決できます」ができれば、全然仕事になる。本来は「私はこういうスキル、実績があります!さあ、相談、見積もりしてください、どうぞ!」じゃないのよ、仕事って。お客さんって別に「技術」にお金払ってない。

みたいなことを理解出来れば自分でビジネスモデルを考えられるようになる。単価いくらじゃなくてサブスクみたいな月額の形も組める。

デザイナーを辞めたいと思ってるなら、そういう働き方も選択肢に入れていいのかなと

ちなみに、

今の状態が続いた3年後、
想像できる?

たぶん、変わらないと思ったらシグナルよ

 

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