スマホで使えるペンタブと選び方を紹介【Android・iPhone】

こんにちは、さだぢです。

プロのデジタルアーティストとして活動してます。

デジタルで絵を描くようになってから2D3D両方の業務経験のあるプロのデジタルアーティストとして今に至るまで様々なペンタブに触れてきた知見から選び方を解説。

Androidの場合

iPhoneの場合

作品

作業環境

スマホで使えるペンタブの早見表

スマホで使えるペンタブは以下の通り。

値段AndroidiPhone
ペンタブ4000~14000円×
スタイラスペン1000~8000円

現状だとスマホで使えるペンタブが対応してるのはAndroidのみでiPhoneは全て未対応なのでAndroidを持っていればペンタブ、iPhoneを持っていれば画面に直接描き込むタイプのスタイラスペンを使うことになります。(※iPhoneでApple Pencilは使えない)

また、ペンタブと合わせて大事なのが対応したアプリ。

値段AndroidiPhone
CLIP STUDIO PAINT PRO月額100円(毎日1時間無料)×
Procreate Pocket600円(買い切り)×
アイビスペイントX無料

上記は数多くあるペイントアプリの中で実際に使ってみておすすめ出来るアプリですが、iPhoneはペンタブが使えない代わりに最も推せる「Procreate」と「CLIP STUDIO PAINT PRO」が使えるのが強み。

Androidスマホで使えるペンタブ

注意点

Android用にペンタブを購入する際の注意点は以下の通り。

ペンタブの接続端子はUSBなのでAndroidに繋ぐための「アダプタ」が必要で、商品によって同梱してるモノと同梱してないモノがあります。

またAndroidに対応したペンタブであっても必ずしも使えるとは限らない、ということを念頭に選ぶ必要があり、どのペンタブを見てもGalaxyシリーズで不具合を起こしてるようなのでGalaxyは避け、不具合を回避するには「動作確認」を調べる。(※カスタマーQ&A、もしくはサポートに直接問い合わせることで確認することが出来ます)

選び方

知っておくと便利な判断基準は以下の通り。

選ぶ基準に悩むと思いますが、値段による違いは基本性能というよりも「大きさ」「ショートカット数」「付属品」「ワイヤレス接続」といったオプション要素。

大きさもソフトの有無もPCで使わないなら考慮する必要は無くて、ショートカットを割り当てるボタンはスマホで描く場合はあった方が便利。

選ぶ指標として、用途が「スマホのみ」であれば4000円前後、「スマホでもPCでも使う」のであれば8000~14000円前後で考えると分かりやすいと思います。(番外編として「スマホでもPCでも使うし液晶に描きたい」なら40000円前後で買える液タブがある)

ちなみにパソコン用のペイントツール同梱のペンタブもありますが、パソコンとスマホ兼用で使う予定があるのであればペンタブとペイントソフトは別途購入した方がお得。(参考記事:ペイントソフトでおすすめの選び方を解説【有料・無料・用途別】)

ペイントソフトでおすすめの選び方を解説【有料・無料・用途別】

2020.01.15

上記を踏まえて紹介。

  1. XP-Penの「StarG640S」…4,260円
  2. HUIONの「H320M」…8,300円
  3. HUIONの「Q620M」…13,800円
  4. Wacomの「Wacom One」…39,800円

※各自根拠となる比較を別途書いてます。

【歴7年プロ】板タブのおすすめの選び方を解説【全メーカーを比較】

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液タブに悩む人におすすめの選び方【全メーカーを比較】

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【StarG640S】…4,260円

6インチと小型ながら性能もよく持ち運びにも向いている。(※変換アダプタ同梱)

【H320M】…8,300円

9インチとPCでもスマホでも使えて持ち運べるサイズ感で、表がペンタブ、裏が電子メモ帳になっていて多用途で使える。(※変換アダプタ同梱)

補足としてA4サイズが11インチ程度。

10インチと若干持ち運ぶには不便で価格も上がるが、ワイヤレス接続が可能で最大稼働時間が20時間と最も長く、ショートカットも必要数あるのでスマホ使用でもパソコン使用でも便利。

【Q620M】…13,800円

【Wacom One】…39,800円

正直性能面は良くないが、唯一スマホに繋いで使える液タブ。

液タブの場合だとスマホに繋げるのに電源と専用のアダプタが必要で、アダプタは同梱してないので別途買う必要がある。(公式確認済み変換アダプタ:AD-ALCMHD01)

iPhoneの選択肢

iPhoneは全てのペンタブで非対応。

なのでiPhoneユーザーの場合だと「各アプリに対応した筆圧感知のあるスタイラスペンはどれか」で考えることになります。

メジャーなペイント系アプリは以下の通り。

【スタイラスペンの公式動作確認ページ】

そして上記の条件を満たすスタイラスペンに当てはまるのがワコムのBamboo Sketch

ただ、個人的な見解として8000円ほどするスタイラスペンの割に使い勝手はよくないのでおすすめは出来ない…というのが正直なところで素直にiPad ProApple Pencilを推したい。

筆圧感知が無くても指で描くよりマシ、ペンとして使えればいい、というのであればコスパ重視で1000円前後のMEKOのスタイラスペンがおすすめ。

まとめ

改めてポイントをまとめるとこんな感じ。

スマホのみで使う
→XP-Penの「StarG640S

スマホ+PCで使うことも検討(持ち運び)
→HUIONの「H320M

スマホ+PCで使うことも検討(自宅作業)
→HUIONの「Q620M

スマホ+PC+液晶で描きたい
→Wacomの「Wacom One」+「変換アダプタ

iPhoneしか持ってない
→Wacomの「Bamboo Sketch

iPhoneでちょっと描ければいい
→MEKOの「スタイラス

参考になれば幸いです。

 

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