海外製の安い液晶タブもペンタブも興味あるんだけどアリか検証

こんにちは、さだぢ(@sadaji_art)です!

液晶ペンタブレットに興味はあるものの国内市場を牛耳ってるワコム製の液タブは高い…。

仕事をする上では普通の板タブでも十分だし買わなくてもいいかなーて感じだったんですが、海外製に目を向けて見たら同等スペックの液タブが半分以下の値段で販売されてるし、板タブも安くて評判が良かったので「おっ?」って興味が出て調べました。

値段が相当安いので安かろう悪かろうなのではないか、っていう疑いの目線から入ってるので低評価を積極的に拾いつつ…。

基本的には仕事で使ってるプロの声や長期間使ってみた人の声を重視して調べたのでよかったら参考にしてください。

ちなみに俺自身クリエイターなので普段どんな作品を作ってるかギャラリーから見れるよ

ギャラリー過去の作品一覧

海外製のペンタブ・液タブ候補

そもそも海外製ってどんなのがあるの?

って気になって調べて出てきたのが以下の通り。

  • HUION
  • GAOMON
  • Ugee
  • XP-Pen

HUION、GAOMON、Ugeeが中華製でXP-Penはアメリカ製みたいですね。

そして海外製のペンタブによく見られる特徴は以下の通り。

  • ペン先が沈む
  • ペンが充電式が多い
  • 製品に個体差がある(誤作動や初期不良等)
  • 液タブの場合だと色に難アリ(苦手な色がある)
  • ワコムと共存はできない(ドライバーの相性が悪い)
  • メーカーによってはサポート対応に不安がある
  • 日本語のマニュアルが無いことが多い
  • Macだと上手く機能しない?
  • 筆圧に少し癖がある
  • 描き心地はワコムが上

「ペン先が沈む」「ペンが充電式」っていうのがワコムになかった特徴かな?って思うのと筆圧の癖が気にならなければ海外製のペンタブレットは全然アリな印象。

液タブに関しては色味が結構違うみたいで、色味に関してはそこまでシビアでは無いけど仕事で気にするポイントなのでモニターと併用して使う必要がありそう…ココもチェックポイント。

個人的に一番気になるのが不具合や誤作動なんですが…Macだと特に相性が悪いみたい。

各メーカーから気になったものをピックアップしました。

HUION

中国に本社を置くグラフィック関連企業。国家重点扶持的高新技術企業(中国が重点的に支援するハイテク企業)の一つ。

HUION – ウィキペディア

調べたら唯一Wikiが出てきて海外製メーカーの大手っぽい。

自分が使ってるのが5年以上前に出たIntuos 4ってワコムの板タブなんですが、口コミを見てたらそのIntuos4とHUIONのH610 PROを比較したレビューを書いてる人がいて有難い!!

驚いたのが当時3万円弱したワコムの板タブと現在8000円弱のHUIONの板タブに遜色がないってこと。

さらに驚くのが低評価が全然無いところで、値段に対しての満足度は相当高そう。

Intuos4は未だにプロが現役で使えるレベルの良品だけど、それと同等のものが今なら8000円あれば買える…。

時代の差では?って思うけどワコムの場合だと8000円での予算では性能が微妙な最安モデルしか買えないし、最新の最上位モデルのIntuos Proを買うにしても3万円弱はかかる上にIntuos4とそこまで使い勝手が変わらないことを考えるとHUIONの板タブH610 PROは相当優秀だと言える。

ただ他の関連商品を見てると不具合や誤作動があるが気になる…。

GAOMON


全ての液タブのなかでやたらレビューが多くて、★の評価が4.5以上と高評価で気になった液タブがGAOMONのPD1560で、なんと15.6インチで脅威の4万円台!ワコムだったらこの4倍はする

レビューを見るとサポート対応がしっかりしてるという声が多く好印象なんですが、数%の低評価を見てみると初期不良や誤作動があってその辺の仕分けするコストを省いてるが故に安いのかなぁと思ったり…。初期不良の場合はすぐに再送して貰えるみたい

傾き検知が無かったり色味はやはり弱点みたいですが、描き味はワコムの液タブと遜色無いという声が多いですね。

ただMacだと上手く機能しなかったり不良品も混じってて個体差はありそうですが、値段と性能で考えると商品自体はかなり良さそう。

買ってよかった!って声がこれだけ多いのも珍しい。

XP-Pen


先ほどのGAOMONの15.6インチの液タブと同じサイズで値段もほぼ同じで比較するのにちょうど良いなと思って紹介。

このXP-PenのArtist15.6はバッテリーフリーで他の海外製品と違ってペンを充電する必要が無いのが特徴で高評価が多いもののGAOMONと比較するとGAOMONの方が満足度が高そうな印象。

やはりMacでは不具合が多い、上手く機能しないといった声もあるので不良品も混じってる模様。

1件のみだけど1年間使った人のレビューを見たら最初は問題無かったけど誤作動が目立つようになった…ってのが気になるので耐久性に難があるのかもしれない。

Ugee


海外製のペンタブレットは安いんですが、Ugeeはその中でもさらに安いメーカーです。

ちなみにUgeeでユージーって読みます

具体的に言うと15.6インチの他のメーカーの液タブは4万円弱だけど、Ugeeは19インチでほぼ同じ値段です。

ここで紹介したUGEE 1910Bはサイズが大きい代わりにガッツリ性能は落ちてるものの、大きい液タブでこれだけ安いのは他に無さそう…安くてデカいけどこのサイズになると机によっては置けなくなってくるので作業するスペースと要相談なので注意。

そして海外製のペンタブは総じて低評価はどれも似てる…。

まとめ

海外製の液タブは値段の割に良いけどワコム製には劣る、板タブは想像以上に評価が高いっていうのが総評ですね。

なので普通の板タブに関してはワコム製じゃなくて海外製の方いいんじゃね?と思います。

先日ワコムのペンタブレット製品は全種触って確かめたんですが、数年前と比べて高くなった割にそこまで性能が変わってない…っていうのが正直なところで2~3万円くらいの予算なら海外製の1万円以下で買えるペンタブの方が全然良さそうってのが今の感触。

液タブも色々と比較したけど仕事で使いたい場合は安定感のあるワコムの液タブに軍配が上がるかな。途中でバグったら困る

海外製の液タブはコスパ最高で色味の差や描き味の癖は許容できる範囲だけど、初期不良や時間が経ってから誤作動が現れる商品もあるのが気になる…とはいえ4万円台の予算ではどう頑張っても液タブは買えないことを考えると試してみる価値はありそう。

不良品は個体差なのでアタリハズレは「運」要素が入ってくるけど、安いタブレットを買うならサポート対応がしっかりしてたり情報量が多いメーカー、商品を選んでカバーするのが大事なのかなぁと。

個人的には以下の2つが良いなぁと思いました。

板タブの場合
→HUIONのH610 PRO(8000円弱)

液タブ場合
→GAOMONのPD1560(40000円弱)

よかったら参考にしてください。

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