こんにちは、さだぢです。
最近はクリエイター支援が出来るプラットフォームが整ってますが…その中でこういった観点で考えてる人は中々いないし、それをブログやサイトで書いてる人もいないけど結構現実的じゃね?っていう方法についての紹介。
それは支援にAmazonアソシエイトを利用するという考え方。
Amazonアソシエイトは紹介した商品のリンクを介して購入されると購入された商品の値段の数%が紹介料として貰えるサービスのことで、一般的にメディアサイトやブログで使用されることが多い。
Amazonで買える商品が紹介されてるこういうフォーマットをよく見ませんか?
Amazonアソシエイトはこういった形で紹介してその紹介料の数%が貰えるのですが、別に紹介した商品じゃなくてもAmazonアソシエイトのリンクを踏んで購入されれば紹介料が貰えます。
Amazonアソシエイトは「PixivFANBOX」「Patreon」等と違って課金をするのではなく、Amazonで購入した際の一部が紹介料として振り込まれるので応援したいクリエイターのAmazonアソシエイトを踏んで買うだけで支援になる。
紹介する方法としてAmazonのトップページを張るだけの方法もあれば、あらかじめ買う分を直接チャージするタイプで料率の高いAmazonギフト券もあるのである種の「投げ銭」に近いものの実際にはAmazonでいつも通り買い物するだけで、買うときの値段は変わらない。
日常の中に溶け込んだ買い物自体が支援になるって最強じゃないですか?
感覚的には1度リンクを踏んで買い物をすることは「いいね!」の意思表示だし、Amazonアソシエイトのリンクをブックマークをしてリンクを通して買い物することで「応援してる!」の意味合いとして使えるので課金しなくても手軽に相手に支援できる方法じゃないかなぁと。
Amazonアソシエイトのリンクを踏んで買い物するのはハードルが低いし、好きな絵を描いてる人、作品を作ってる人だし応援してるけど投げ銭や課金をするほどではない…っていう風に思ってる人でも出来る支援としてどうですか?
Amazonで1万円購入して300円前後なので多くはないですが、応援してくれる人が増えれば塵も積もれば…で結構な額になる。
Amazonでの購入は日常の中に溶け込むのでクリエイター支援のプラットフォームよりかなり現実的に運用出来る…。
ただ問題点が一つだけ。
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