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絵が上手い人の特徴に気付いてしまった…ネタっぽいけどガチの話

身体を鍛えると絵が上手くなる説

こんにちは、さだぢです。

俺は神絵師と呼ばれる絵が上手い人達を見て共通してる特徴があることに気付いた…。

…。

……。

?!

さだぢ
アレ?
さだぢ
神絵師っていい身体してね?マッチョじゃね?

 

そこで1つの仮説を立ててみた…。

170428_maccho_kamieshi

身体を鍛えると絵が上手くなる説…!

今まで見てきた絵が上手い人で敵わない…と思った人達は大体いい身体してて、上達や成長が早い人もいい身体もしている…しかも仕事が早くて行動力も溢れてて、リア充とはこういう人種のことを言うのか…と思いました。

さだぢ
これって絵に限らず他の分野でもきっと同じ

 

ってことで筋トレをすることによって何が得られるのか、なぜマッチョだと絵が上手いのか考えられることを書きました(゚∀゚)

ちなみに俺自身も絵を描くのでギャラリーからどんな絵を描いてるか見れるよ

ギャラリー過去の作品一覧

集中力が増す

運動することで血流の流れが良くなり、脳に血(ブドウ糖という名のエネルギー)が巡るので頭が冴えます。

さらに肉体を鍛えることで体力の限界値を高めて疲れにくくなり、長時間集中して描き続けることができる身体になると思います。

さだぢ
血流の流れがよくなると、身体の疲れ、脳の疲れ、精神的な疲れが溜まりにくくなり、疲労回復に繋がるらしいぞ

 

結果、疲れづらく長時間集中して描けるから他の絵師より描く量をこなせる!

体力をつけて他の人より集中できるだけで上達するスピード、吸収できる量も質も変わってくるし、余った時間でさらなる肉体強化をすれば武井壮みたいに睡眠時間が1日1時間で十分な身体が手に入るかもしれない(笑)

自己管理能力が身に付く

筋トレは継続しなければいい身体は手に入らないと思います。

そして!

いい身体を持ってるということは継続する習慣を持ってるという証!

ということは絵を描く上でも自分を律する力がある可能性が高いので「朝早く起きて最低一日1時間は練習する」「寝る30分前にスケッチをする」といった習慣ができているのかもしれないです。

関連記事 : 継続は力なり。描き続けることでどんどん上達していった絵師たちのビフォア・アフター

さだぢ
継続は力

 

やる気が出る

運動をするとセロトニンという物質が体内で増えます。

セロトニンとは簡単に言うと「やる気物質」です。

セロトニンが増えればやる気が出るだけではなく、精神的疲労が溜まりにくくなったり、頭が冴えたり、行動力が増したりするらしいです。

信頼される

あらゆる場合において、生物としての強さがあれば頼りたくなるし、重要な役も任せてもらえる。

鍛えた身体は第一印象で一番分かりやすい「結果を出した証」なのでそれだけで「こいつ・・・できる」と思わせることができると思います。

  1. 強い(物理)
  2. 信頼される
  3. いい役を任せてもらえる
  4. 他の人より高い経験値を得る
  5. スキルが高くなり報酬が増える
  6. より強くなるための自己投資ができる
  7. 身体を鍛える
  8. 最初に戻る
さだぢ
なんかイケメンオシャレ率も高いよね
ンゴメーン
解せぬ

 

達成する力がある

誰もが最初はマッチョではない…。

だがマッチョになったということは「マッチョになりたい!」と思い、そこからどうやったらマッチョになれるのか考えて、調べて、実行したということである。

つまりやり遂げる力、達成する力があるということで、「マッチョになりたい」を叶えたなら「神絵師になりたい」も成し遂げる力があるということである。

絵を描いたことがないマッチョでも「アイツに絵を教えたら神絵師になる可能性が高い」と思っていいだろう。

ンゴメーン
鋼の意志力

 

肉を食べている?

いい身体を作る上で必要なのはタンパク質を摂ること。

マッチョだということは今までたくさんのタンパク質を摂ったということで、タンパク質と言えば肉だ。

何の肉か。

もちろん鶏肉や牛肉といった誰もが日常で目にする肉だろう。

だがもし違ったら…?

…。

毎年多くの神絵師が行方不明になっている。

それはなぜか…?

マッチョは何の肉を食べている…?

神絵師は何の肉を食べている…?

…。

……。

おっとこれ以上は言えないので察してほしい。

ンゴメーン
触れてはいけない真理

 

今回のモデルになったマッチョな絵師絵師

斉藤幸延さんはイラストレーターで、写真と見間違えるレベルの食べ物を描く人で有名!

斉藤幸延さんは絵も上手いけど自分と同じ2D3D混合で絵を描く手法の使い手なので勝手に親近感がわいてたりします…笑

そして斉藤幸延さんよりマッチョ度合が高いのが風間雷太さん…!

風間雷太さんはガチムチマッチョながら激ウマのイラストレーターでファンタジー系のビジュアルを多く手掛けている模様!

その大胆な肉体からは想像できない繊細で圧倒的な描写力に惚れます(´Д`)

まとめ

ここまでネタっぽく書きましたが、実際に上手い人って自己管理能力が高いし、その能力を高めるために運動して身体を作ってます。

実際にマッチョでイラストレーターな斉藤幸延さんと風間雷太さんが分かりやすかったので紹介させていただきました(笑)

いきなり「絵が上手くなる」のは無理だけど、絵が上手い人の画力以外の部分も真似するのも案外上達の近道だったりして…。

さだぢ
神絵師になりたかったら筋トレ

 

▼俺自身も絵を描くので経験をまとめてます▼

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絵が下手で才能がないと悩んでる人は根本的な考え方が間違ってる説

4 件のコメント

  • はじめまして。
    あながちウソではないかも。
    ちょっとした事情で入院してるのですが、肉体的には元気なので病院内で筋トレをして、暇潰しに習字の練習を始めたら、なぜか絵が描きたくなりまして、模索しているうちにここに来たという訳です。

    筋トレバンザイ!ですね。

    ブログ参考にさせていただきます。

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