【体験レポ】デザイナーがTechAcademyでUIUXデザインを学んだ結果…

こんにちは、さだぢ(@sadaji_art)です!

TechAcademyでUIUXデザインコースの受講をしたので、体験レポをまとめました。

結論から言うと「デザイナーだけどUIUXデザインコースは受けてよかった」ですが、もし同じようにUIUXに興味がある、TechAcademyの受講に興味があるといった人の参考になれば幸いです。

TechAcademyでUIUXデザインコース受けたキッカケ

実は俺自身は2Dと3Dを使ったアートワークが得意で仕事にしてて…。

「いいものを作る」ことから「この画面にはどんな効果があるのか」と、そこから一歩踏み込んで視覚表現がもたらす効果やコントロール、ユーザー体験について興味が出てきて、それに近しい分野って何だろうって調べた結果UIUXにたどり着きました。

で、UIUXについて勉強するのにUIは自分で調べて独学でもできそうだけどUXは指導が欲しい…と思ってググって調べてたんですが全然なくて、UIUXについて教わりたくてググった結果、唯一あったサービスがTechAcademyでした。

動機は消去法っぽいけど受けてよかったよ

ちなみにTechAcademyではUIUXデザインの他に合わせてiPhoneアプリのプログラミングのコースも受講してて、同じサービスなのに「UIUXデザインコースは受けてよかった」「iPhoneアプリコースはぶっちゃけ微妙だった」と評価が正反対に別れてます…。

そもそもTechAcademyって?

ざっくり言うとTechAcademyはプログラミングとデザインを教えてるオンラインスクールです。(プログラミングが母体なのかな?)

で、要素を大きく分けると

  1. カリキュラム学習
  2. 課題制作
  3. チャットを使った質問
  4. パーソナルメンターとのメンタリング
  5. 就職、転職のヒアリング

があるのでそれぞれの大枠での感想、レビューをよかった点も不満だった点も書いていこうと思います。

カリキュラムはデザイナー経験があっても勉強になった

UXデザイナーが作ってるから分かりやすいカリキュラム?

ツール部分は正直デザイナーとしての経験値があったので物足りなかったのですが、UIUXデザインの分野の知識がなかったので今までなかった視点や考え方にも触れられて新鮮で勉強になりました。

Photoshopは元々使えたけどSketchやProttっていうツールは知りもしなくてここで覚えた

カリキュラム自体は序盤がチュートリアルで後半が本番みたいな感じで、ツールの使い方から始まり実際に作っていくハンズオン形式で内容は分かりやすかったかなと思います。

同じサービスなのにどうして「UIUXデザインコース」と「プログラミングコース」でこんなにもカリキュラムの分かりやすさに差があるのか考えてみたけど「ユーザーがどう感じるか」をプロとして仕事にしてるUXデザイナーが書いたカリキュラムとそうじゃないプログラマーが書いたカリキュラムの差なのかなと…。

ただカリキュラムが若干甘めなのに対して課題のレビューが厳しいのでギャップで「えっ?」ってなります笑

デザイン業務の経験者だったから厳しかったのかな?

環境を整える必要があって面倒臭い

思ったのが受講するのに結構条件があるなぁって。

まずSketchっていうツールを使うのにMacが必要らしく、カリキュラムで使うので必然的にMacで作業することになります。SketchがMac専用のツールのため

話を聞くとUIUXデザインをする現場ではMac使用でSketchがメインツールとして使われてるとのことで、アプリのプロトタイプを作るのに必須のProttというツールと連携ができるのが結構影響してるかも。

あとメンタリングが対面のビデオ通話なのでwebカメラも準備する必要がある…。Macbookpro使ってるから俺は必要なかったけど

課題制作は案外厳しいかも

プロとして働くことを想定したフィードバックらしい

課題には満たさなければいけない要件があるんですが、結構厳しくておまけで合格にしてくれないので適当にやってると何度も不合格の差し戻しを食らう…。

同じところで4回くらい戻ってきた

序盤はデザイナーとしてツールや知識があったのでサクサク進みましたが後半はムズいです。

話を聞いたら昔はもっと簡単だったけど実際の業務に耐えうるレベルにするために厳しい方向で行くそうで、与えられた課題とは別に最終的にオリジナルアプリを想定してのUIUXをデザインを作るんですが受講期間中にそこまで行けた人はかなり少ないそうで…。

ハンズオンの課題を通してUIUXを理解してデザインするのに必要な知識と考え方が身に付きました。

課題を提出してからのフィードバックにムラがある

個人的に不満だなーと思った点はUIUXコースは他のコースに比べて受付の対応時間が短くて課題を提出してもすぐにフィードバックがもらえないことです…それでも翌日には帰ってくるけど

長期で受講する場合は気にならないけど短期で受講する場合は学習する時間帯と提出する時間帯を計画しないと先に進みたいのに進めない…みたいなことが起きます。UIの課題は一気にできるけどUX部分の課題は繋がってるので

Slackを使ったチャットは色んな人に見てもらえる

複数の人に見てもらえるのは結構いい感じ?

チャットによる質問はSlackってツールで行ってたんですが、個人的にいいなぁと思ったのがチャットサポートは専門がそれぞれ違う担当者が複数人いて、デザイナー目線とプログラマ目線両方の視点からレビューをもらえたのが結構勉強になりました。

ユーザー目線に厳しいUIUXデザイナーのアドバイスや実装するエンジニア目線からの指摘とか

それとよかったのが色んな人に有用なリンク先や素材元を教えてもらえたことで、ネットリテラシーがないと自分で調べても「ググってもカス」になりがちで、本職の人からオススメされたある意味で担保された情報を得られたことは地味に助かる…。

Slackでの質疑応答の受付時間が他のコースより短い…

プログラミングが15時から23時まで質問できるのに対して、UIUXは19時から23時と短いです…会社から帰ってきた社会人にはちょうどいい時間帯だと思うけど昼頃にあらかじめ質問しておいて夜にゆとりを持って回答見たいかも。時間パッツンパッツンよ

メンタリングはかなり有用!

メンタリングで養ったUXに対する思考が財産になった

今まで持ってなかった視点で考えるキッカケを与えてもらいました。

俺が特に勉強になったと思ってるのが「UX」の部分で、独学でやってたら身に付かなかったであろう「思考」の部分をプロのUXデザイナーにマンツーマンで矯正してもらえたのが大きくて、自分1人でも方向性を間違えずに学習できるように指導してもらえたのは今回の一番の収穫です。

メンターは融通が効いて思ってたより信頼できた

パーソナルメンタリングはビデオチャットで顔を合わせながらやるんですが、あらかじめ聞きたいことや自分の考えをぶつけてプロの意見や知識を教えてくれたし、TechAcademyのカリキュラムについて不満を言ったら「カリキュラムのこういう部分は微妙だからこうしたほうがいいよ」と言われて思ってたよりフラットに話ができるなと思って信頼できました。

それと課題の制作方法についても「こうしたい」「こうしたほうがいい」という意見について合理的なら通るので融通も効くなぁと。

ちなみに受講が終わった後に聞いたんですが、メンターに対して支払われる金額は受講者の出した受講後アンケートの評価がそのまま直結するので適当にやってもデメリットしかない、と言っていて「なるほどな」と思いました笑

就職、転職サポートは使わなかった

TechAcademyは未経験から学んで受講後に転職に繋げてくれるサービスがあるので、「デザイナーになりたい」「エンジニアになりたい」と言う人にとってこれは有用なサービスだと思います。

俺の場合はスキルアップしたい、という動機だったのでこのサービスは使わなかったけど…。

まとめ

全体を通して受講した感想はデザイナーとして自分が持ってる知識や技術を重複するかなと思ってたんですが思ってたよりも得るものがありました。

ツールの使い方を覚えたい程度なら別の安い教材で十分だけど、UIUXについて学びたい、デザイナーとしてもっと高いレベルに行きたいなら十分使えるサービスだと思う

値段は安くなかったけど短期で受けて複数受けることでだいぶ割引できたし、受講後に仕事も紹介してもらえるので未経験から職種を変える場合そのまま転職サービスとしても使えるので専門学校に通って学ぶよりコスパはいいんじゃないかと。

気になったら見てみてください。

 

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